東武鉄道・伊勢崎線・木崎(きざき)駅・群馬県太田市新田木崎町・1910(明治43)年3月27日開業
駅舎全景
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードを左側、伊勢崎方面側から斜めに見る 浅草方面側から
縦羽目板の腰壁と黄色みがかったハーフティンバーの壁が美しい
駅舎を左側、伊勢崎方面側から斜めに見る 伊勢崎方面側から
寄棟の瓦屋根と回廊、茶色い腰壁と黄色みがかった漆喰の壁
寄棟の瓦屋根の鬼瓦には、東武鉄道の社章が入る 入口正面 改札口
入口右側 切符売り場の窓口 入口左側 待合室
白く塗られた鉄製の改札ラッチ ホーム側改札口
駅長室入口に掲げられた案内表示 駅長室の入口脇には「群馬県知事指定計量器使用■業場」の表示
かつては小荷物扱いがあったことを偲ばせる
その脇には「通告箱」が置かれている
錆の出た本体に赤い文字が浮かび上がる
3つの表示の位置関係はこうだ
更にその脇には大きな寒暖計がかかる 腰壁には手旗信号用の手旗がきちんと置かれている
反対側のホームから見た改札口付近 駅長室、改札口を浅草方面側から斜めに見る
ホームとホームを結ぶ構内踏切 伊勢崎方面側にある 駅舎の並び、浅草方面側にある木造の小屋はランプ小屋か
ホームに設置された地表型駅名標 浅草方面側から 対向式2面2線のホームを持つ
《2010年5月3日・撮影》