JR九州・豊肥本線・豊後竹田(ぶんごたけた)駅・大分県竹田市・1924(大正13)年10月15日開業(開業当時は「ぶんごたけだ」と読んだ)
1969(昭和44)年10月1日・読みを「ぶんごたけた」と改めた
駅舎全景(荒城の月のモデルとなった岡城の城下町の駅舎は美しい武家造りの駅舎だ)
ファサード ファサード右横のドーマーに掲げられた駅名板 
駅舎正面 左側は駅舎入口、右側は観光センター 正面左側から 入母屋のファサードなど、瓦屋根の重なりが美しい
ファサードを斜めに見上げてみる 駅舎左側 高台になった駐車場から 
駅前ロータリーのモニュメントは「名水の庭」 入口正面の改札口はステンレス製の有人改札
改札を入ると少し高いところにホームがあり、
その法面はきれいに手入れされた木々が植わっている
駅舎とホームとを結ぶ地下道
ホーム上家の屋根妻部分 ホーム上家の柱に設置されたホーロー引きの駅名標
ホームに設置された駅名標と停車中の赤いキハ、ホーム上家
駅名標のトレードマークは荒城の月
熊本方面側から 島式1面2線のホームを持ち、留置用の側線を有する
街中の風景(1)・竹屋書店(現在は和装小物 竹屋) 街中の風景(2)・塩屋荒物店
いづれも昭和初期の建物
《2008年8月27日・撮影》