JR九州・豊肥本線・宮地(みやじ)駅・熊本県阿蘇市・1918(大正7)年1月25日開業
駅舎全景(1943年(昭和18年)11月竣工の駅舎は当駅至近に存在する阿蘇神社に因み社を模したものとなっている)
ファサード ファサードに掲げられた駅名標
日本三大楼門のひとつ、阿蘇神社に掲げられる額を模している 
ファサードの頭上にはしめ縄が飾られている 正面左側から
正面右側から 左右対になった屋根妻部分の通気孔が印象的 入口付近を斜めに見る 
入口から 正面の改札口と切符売り場 待合室から
待合室の天井 高い天井にペンダントライト 待合室の壁には2005年に引退した「SLあそBOY」のヘッドマーク
ホーム側から改札口付近を斜めに見る 駅舎の柱越しに見える島式ホームと停車中のキハ
ホームの向こう側には蒸気機関車の転車台がある
SLあそBOYを牽引する蒸気機関車の方向転換に使用されていた
駅舎ホーム側の壁に設置された行灯型の駅名標
ホームに設置された駅名標 トレードマークは仙酔峡 大分方面側から 島式1面2線のホームを持つ
大分方面、熊本方面とも当駅で折り返しのため、車両基地になっている
《2008年8月27日・撮影》