JR九州・久大本線・恵良(えら)駅・大分県玖珠郡九重町・1929(昭和4)年12月15日開業
駅舎全景(正面左側は民家として使われている)
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
駅舎を正面右側から ハーフティンバーの妻部分 ファサードの右側 みごとな下見板張りの壁と木枠の窓
入口正面 改札口 白い鉄製の改札ラッチとホームへの階段 入口右側 待合室
縦羽目板張りの腰壁とハーフティンバーの壁、木枠の窓
入口左側 切符売り場の窓口と小荷物扱いのカウンター
無人駅のため、板で覆われている
待合室のホーム側の窓から
木枠の窓からは緑に囲まれたホームへの階段が見える
入口の梁に貼られた建物財産標 開業当時の建物であることがわかる ホームへの階段を上がったところから駅舎を見る
築堤の土手には手入れの行き届いた植木が植えられている
ホーム側から見た改札付近 竹の柵の向こう側は民家になっている 駅舎ホーム側の壁に設置された駅名標
黒板に白い白墨で書いたような素朴さがよい感じだ
一段高いホームから見た駅舎 対向式ホームにある待合室
ホームに設置された地表型の駅名標
右側の行き先案内表示はかつて分岐していた宮原線の名残
対向式ホームの反対側には
廃線になった宮原線の線路が敷設されていた跡がかすかに残っている
ホームの柱に設置されたホーロー引きの駅名標 大分方面側から 対向式2面2線のホームを持つ
ホームを結ぶ跨線橋はなく、踏み切りで繋がっている
《2008年8月28日・撮影》