JR九州・日豊本線・西大分(にしおおいた)駅・大分県大分市・1911(明治44)年11月1日開業 | |
駅舎全景 | |
ファサード | ファサードに掲げられた駅名板 |
駅舎正面左側から 立派な回廊を持つ | 駅舎正面右側から 右側半分はJR貨物の事務所になっている |
正面入口を入って左に鈎型に折れると改札口があるが、その機能はない | 入口右側は待合のベンチが並ぶ 奥にはかつての切符売り場窓口があるが、今は営業していない |
待合室から改札を出たところ 縦羽目板張りの腰壁、木枠の窓、ハーフティンバーの壁、鉄製のラッチ |
白く塗られた鉄製の改札ラッチから |
ホーム側庇を支える柱に掛かる四角い板は木製の駅名標のようだが 立ち入り禁止のため確認できないのが残念 |
ホームへの跨線橋から 広い回廊や庇があり、立派な木造駅舎だ |
入口脇の梁に貼られている建物財産標 開業当時の駅舎であることがわかる |
跨線橋を渡りホームに出るとそこに改札がある 白い小さな建物が駅事務室で、駅舎の機能は全てここにある |
ホームに設置された駅名標 トレードマークは別府湾 駅名標の向こう側は留置中の貨物列車 |
大分方面側から 島式1面2線のホームを持つ 貨物ヤードなどの貨物施設を併設するため、構内は広く側線が多数ある 留置された貨物列車の向こう側に駅舎がある |
《2008年8月26日・撮影》 |