JR西日本・北陸本線・倶梨伽羅(くりから)駅・石川県河北郡津幡町・1908(明治41)年12月16日・官設鉄道北陸線の信号所として開業
1909(明治42)年6月15日・駅に昇格
駅舎全景
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードの右側、曲がり屋の部分
下見板張りのこげ茶の壁に白い面格子が美しい
駅舎を正面左側、金沢方面から見る
正面右側、曲がり屋部分からファサードを見る 入口上部に貼られた建物財産標
ファサードには丸ポストが立つ 正面入口から まっすぐに改札口、更にホームへの跨線橋の階段
入口右側 待合室 ホーム側改札口 金沢方面側から
ホーム側改札口 シンプルな鉄製のラッチと使用済み切符入れ ホーム側改札口脇に貼られた名所案内のプレート
ホーム側から駅舎を見る ホームと駅舎の間は離れていて、その間を跨線橋が結んでいる
駅舎側から見たホームの待合室 右側は駅事務所か ホーム上の跨線橋の階段 階段に書かれた言葉がやさしい
ホーム上の待合室と電柱に設置された雪量標 待合室の壁にはホーロー引きの行き先案内
待合室の内部 木のベンチが温かい 待合室に貼られた建物財産標
ホームに設置された地表型の駅名標 金沢方面側から 島式1面2線と側線を持つ
《2009年8月3日・撮影》