JR東海・中央本線(中央西線)・須原(すはら)駅・長野県木曽郡大桑村大字須原・1909(明治42)年12月1日開業
駅舎全景
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードを回廊がぐるりと巡る 正面左側、東京方からファサードを見る
ファサード脇には丸ポストが設置されている 正面右側、名古屋方から駅舎を見る
回廊と団体用改札口との重なりが美しい
正面左側、東京方の駅舎妻部分 こちら側はトタン張りだ 団体専用木製改札ラッチ
入口左側、切符売り場と手荷物預かり 切符売り場の窓口 大理石張りのカウンターがしゃれている
手荷物預かりのカウンター
窓口自体は封鎖されているが、木製カウンターの方丈の意匠は美しい
入口右側、待合室
待合室の壁際に設えられた作りつけの木製ベンチ ホーム側改札口付近
島式ホームから見た駅舎 ホームにある待合室
ホーム待合室に貼られた建物財産標 待合室内の木製ベンチ
ホームに設置された地表型駅名標 東京方から 島式1面2線のホームを持つ
須原宿内にある記念碑 須原宿本陣跡
須原宿内のあちこちにある水舟
須原宿は古くから清水の湧く宿場として知られている
水舟の中には名前の書かれたスイカが冷やされていた
《2011年8月23日・撮影》