JR東海・高山本線・角川(つのがわ)駅・岐阜県飛騨市河合町・1934(昭和9)年10月25日・高山本線の駅として開業
駅舎全景(改築のため解体された)
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードを左側から見る 駅舎を左側、岐阜方面側から見る
赤いトタン屋根と白い下見板張りの壁がかわいらしい
駅舎を右側、富山方面側から見る 入口の脇に貼られた建物財産標
入口入って右側 待合室
ぬくもりのある木のベンチには手編みのマットが敷かれている
入口入って左側 切符売り場の窓口
無人駅のため、カーテンで閉ざされている
切符売り場のカウンターには大理石の切符台 窓口脇に設置された時刻表 本数の少なさが見て取れる
駅舎の左側にはブロック積みの建物 ランプ小屋だろうか 小屋に貼られた建物財産標
駅舎の右側にあるトイレ トイレの案内表示は白い鋼鉄製
高くなったホームから見た駅舎 緑に囲まれるようにして駅舎が佇む ホーム側から見た改札口付近
駅舎とホームの間の小さな庭園には池があって鯉が泳ぐ ホーム岐阜方面側から駅舎を見る
ホームにある待合室
駅舎と同じ赤い屋根に白い板張りの壁を持つ
待合室に貼られた建物財産標
ホームに設置された地表型の駅名標 岐阜方面側から
対向式のホームを持つが、反対側のホームに線路はなく、
跨線橋の入口も封鎖されている
駅前の建物に貼られたホーロー引きの看板 駅前は眼下に田んぼ、その先に宮川が流れる
川の中の小さな島には赤い鳥居が見える
駅前には食堂があるが、お店はやっていない様子
万屋さんのような商店ではおばあちゃんが店番をされていた
駅前のお店から購入したビン牛乳
ご当地、牧成舎の「白の命」
《2009年8月5日・撮影》