津軽鉄道・津軽五所川原(つがるごしょがわら)駅・青森県五所川原市字大町・1930(昭和5)年7月15日開業
駅舎全景
駅舎正面、入口の上に掲げられた駅名板 駅舎左側、事務所部分の壁には津軽鉄道の社章が掲げられている
駅舎への入口の脇にも改札口がある 改札口の鉄製ラッチ
ラッチには五能線の改札口ではない旨の掲示がある 改札ラッチを中側から見る
改札口を入ると左手に待合室からの改札口がある
その上に、黒板型の駅名標が掲げられている
駅舎からホームへ出るところ頭上に設置された駅名標
正面入口左側、切符売り場の窓口と手荷物一時預かり 駅舎内待合室では「駄菓子屋ちゃぺ」が開店中
改札口から繋がる跨線橋を渡り、
五能線を超えた端っこに津軽鉄道のホームがある
階段の前には
丸太をくりぬいた素朴な味わいのベンチが置かれている
頭上には黒板型の番線表示 ホームに留置されたワム型貨車は、掲示板の代役か
ワムに掲げられた津軽鉄道の社章 ホームには津軽鉄道のレールの標本が展示されている
柱に設置された縦型の駅名標は白木に黒い楷書体 ホーム上屋の妻部分に設置されたライトが温かな光を放つ
ホームに設置された地表型駅名標 これが津軽鉄道の標準タイプ 津軽五所川原方面側から 単式1面1線と多くの留置線を持つ
《2010年7月31日・撮影》