わたらせ渓谷鐵道・相老(あいおい)駅・群馬県桐生市相生町・1911(明治44)年4月15日・足尾鉄道の駅として開業
1981(大正7)年6月1日・国鉄足尾線となり1989(平成元)年3月29日・第三セクターわたらせ渓谷鐵道に移管
ファサード
駅舎全景 ファサードに掲げられた駅名板
ファサードを左側、桐生方面側から見る 駅舎右側、間藤方面側から見る
入口脇に貼られた建物財産標
明治43年の建物財産標は、国鉄時代の名残だ
駅舎前にある水飲み場
駅舎右側、間藤方面側にあるレンガ造りの建物はランプ小屋か 入口左側、待合室
狭い空間には木のベンチがあり、座布団が敷かれている
入口右側、切符売り場の窓口 ホーム側から見た駅舎 桐生方面側から
ホーム側改札口付近 駅長室の入口に掲げられた案内表示
改札口前庇の柱の内側には白いホーロー引きの行き先案内 駅舎前の庇の柱に設置された縦型の駅名標は
厚みのある青地の板に白抜きの文字
どうやらこれがわたらせ渓谷鐵道の標準タイプのようだ
隣の柱には国鉄時代のホーロー引きの駅名標もある 駅舎と反対側のホームに設置された東武鉄道への乗り換え案内
乗換案内と並びに設置された駅名標は錆びていて読めない 桐生方面側の跨線橋から 対向式2面2線のホームを持つ
左側の島式ホームは東武桐生線のホーム
《2010年5月4日・撮影》