上信電鉄・上信線・上州一ノ宮(じょうしゅういちのみや)駅・群馬県富岡市・1897(明治30)年7月21日・一ノ宮駅として開業
1921(大正10)年12月17日・上州一ノ宮駅と改称
駅舎全景
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードの屋根の下には上信電鉄の社章が掲げられている 駅舎を右側から斜めに見る
駅舎右側の妻部分 半切妻の屋根は反腰折れの形状をしている 駅舎を左側から斜めに見る
駅舎の右側
今は自転車置き場だが、元は荷物専用ゲートか臨時改札か
駅舎の左側には、木造のレトロなトイレ
木造のトイレには木製の案内表示 入口正面 切符売り場の窓口と改札
入口右側 待合のベンチと木枠の窓
待合室の角には花が生けられている
待合室の墨に設置された黒板方の伝言板
上からホワイトボードが貼られているのはちょっと残念
改札口の頭上 白い壁の木枠の時刻表と柱の丸い時計の調和が美しい 改札口に設置された危険品ご注意の案内表示
木の板にペンキでかかれたであろう看板が
機械文字になってしまったのはちょっと残念
ホーム側から見た駅舎 こちら側の屋根はまっすぐだ ホーム側から見た改札口付近
精算所窓口には木製の案内表示 駅長室前に下がる木製の案内表示
駅舎ホーム側の柱に設置された、駅名標
上信電鉄では見慣れた両隣の駅名表示がある縦型の駅名標
島式ホームの上家に設置された吊り下げ型の駅名標
《2008年5月4日・撮影》