ＪＲ九州・肥薩線・大隅横川（おおすみよこがわ）駅・鹿児島県霧島市・1903（明治36）年9月・鹿児島本線の駅として横川駅の名で開業 1920（大正9）年・大隅横川駅と改称・1927（昭和2）年海岸線ルート全通により肥薩線所属となる
駅舎全景　開業当時の木造駅舎が残る
正面やや右側から	正面入口から
入口に掲げられた駅名板	ファサード横には開業100周年の記念碑と丸ポストがある
入口から見た駅舎内　改札　ホーム	入口の梁に貼られた建物財産標 明治36年の建造物であることがわかる
入口を入って左側の切符売り場と小荷物取扱	切符売り場の窓口
駅舎内からラッチ越しにホームを見る	駅執務室の様子 現在は無人駅だが、当時の風景を再現した展示室になっている
硬券がきれいに並んだ、硬券乗車券類収納箱	ホーム側から　柱には機銃掃射の跡が残ると書かれている
ホームに設置された駅名標	駅舎のホーム側に掲げられた駅名標
ホームにはタブレット閉塞時代に活躍した、タブレット受器が残る 通過列車のとき乗務員がタブレットを投げ入れる	隼人方面側から　単式島式2面2線のホーム
《２００７年８月９日・撮影》