JR九州・肥薩線・白石(しろいし)駅・熊本県葦北郡芦北町・1908(明治41)年6月・鹿児島本線の駅として開業
1927(昭和2)年10月・海岸線ルート全通により肥薩線所属となる
駅舎全景
八代方面側から 正面入口に掲げられた駅名板
正面入口横に設置された丸ポスト ホーム側改札口から
改札から待合室を見る
縦羽目板張りの腰壁に張り付いたベンチと木枠の扉
ホーム八代方面側から 下見板張りの駅舎妻部分
対向式ホームから ホーム側から見た駅舎の様子
腰壁に直接張り付いたベンチは九州の駅舎の特徴のひとつ
ホームに掲げられた駅名標 トレードマークは熊野座神社と石灰洞窟 駅舎ホーム側に掲げられた駅名標
八代方面行きのホームの待合室 人吉方面側から 対向式2面2線と中線1線を持つ
対向式ホームを繋げる踏切 八代方面側から 木造駅舎にキハがよく似合う
《2007年8月7日・撮影》