JR九州・鹿児島本線・門司港(もじこう)駅・福岡県北九州市門司区・1891(明治24)年4月・門司駅として開業
1942(昭和17)年4月・門司港駅に改称
駅舎全景(2009年1月25日・撮影)
正面入口に掲げられた駅名板 正面2階部分
正面から見た駅舎内の様子 入口にある柱
入口から見て左側、切符売り場(自動券売機) 自動券売機の左側、「切符賣場」
当時の一・二等待合室が、みどりの窓口になっている
入口の右側、「紗舞館」
当時の三等待合室は、しゃぶしゃぶ屋さんだ
紗舞館の奥、「待合所」
当時のチッキ取扱所(手荷物取扱)が、待合室になっている
改札部分の高い天井を見上げてみる 明り取りから差し込む光が柔らかい 改札口からホームを見る
終着駅ならでは端頭式ホームには、「0マイル標」が見える
駅舎側からホームを見る 長いホームと黒光りした木製の上屋、駅名標 ホーム博多側から ホームは端頭式2面4線
1,2番線ホームと3,4番線ホームの間に展示されている「SL主同軸」
この先(駅舎側)に「0マイル標」がある
門司港レトロ街にある「門司港レトロ展望室」から
端頭式ホームと駅舎、ターミナル駅の雰囲気がわかる
《2005年2月13日・撮影》