JR東海・高山本線・上呂(じょうろ)駅・岐阜県下呂市萩原町・1933(昭和8)年8月25日・高山本線の駅として開業 | |
駅舎全景 | |
ファサード | ファサードに掲げられた駅名板 |
ファサードを左側から見る | ファサードを右側から見る |
駅舎正面の壁に設置された駅名板 一文字ずつかぶる屋根にユーモアとやさしさを感じる |
駅舎を正面左側 富山方面側から見る |
駅舎を正面右側 岐阜方面側から見る | 岐阜方面側妻部分 こげ茶色の下見板張りと白い壁、その間の緑の庇が美しい |
入口脇に貼られている建物財産標 | 入口正面 改札口とそこから見えるホームへの階段 |
入口入って左側 切符売り場と小荷物扱いのカウンター | 入口入って右側 待合室 |
造りつけの木のベンチはニスが塗られてこげ茶色に輝く | 改札口から駅舎入口を見る 木枠の明かり取りから天井の高さがわかる |
天井は木目も美しい竿縁天井 四角いべニアは煙突の名残か | ホーム側から駅事務室付近を見る ドアや窓などはサッシだが、板張りの壁は健在だ |
ホーム側から改札口付近を見る こげ茶の板壁に使用済み切符入れのエメラルドグリーンが映える |
築堤の上のホームから改札口付近を見る |
対向式ホームから駅舎正面を見る 緑のトタン屋根に設置された一直線の雪止めが美しい |
対向式ホームからやや斜めに見る |
ホームを繋ぐ跨線橋の上から駅舎を見る こげ茶、白、グリーン きれいだ |
岐阜方面側の跨線橋から |
ホームに設置された地表型の駅名標 | 富山方面側から 対向式2面2線のホームを持つ 無蓋の跨線橋はこれまでのごつい姿を見慣れた目には新鮮だった |
《2009年8月7日・撮影》 |