JR東日本・南武線・尻手(しって)駅・神奈川県川崎市幸区南幸町・1927(昭和2)年3月9日・南武鉄道線の尻手停留場として開業
1929(昭和4)年頃・駅に昇格
駅舎全景
ファサード ファサードに掲げられた駅名板
ファサードを正面右側、立川方から見る 正面右側、立川方の屋根妻部分
建物は四角ばった無愛想な形だが、よく見るとファサードの庇と屋根の
境目や柱の上部などにさりげない意匠が施されている
入口正面、改札口
改札口の右側、窓口から改札を見る 自動改札を出たところの柱に設置されたきっぷ回収箱
駅舎から一番離れた島式ホームの3番線には
南武支線の浜川崎線が発着する
3番線の線路脇にある浜川崎線の0キロポスト
ホームに設置された地表型の駅名標 立川方から 単式島式2面3線のホームを持つ
ホームは高架駅で、地表にある駅舎とは地下道で結ばれている
《2010年12月5日・撮影》