JR東日本・鶴見線・武蔵白石(むさししらいし)駅・神奈川県川崎市川崎区・1926(大正15)年3月・鶴見臨港鉄道線の初代貨物駅として開業
1936(昭和11)年3月・一旦廃止後停留場を経て2代目武蔵白石駅誕生
駅舎全景
正面右側から 半切妻屋根の妻部分が主な出入り口となっている ファサードに掲げられた駅名標
ファサードの駅名標と意匠 もともとは窓だったらしい 駅舎本屋の建物財産標
駅舎内改札 鉄製ラッチは相当に古く、錆だらけ ホーム側から見た改札
ホーム側から駅舎を見る 白い木の柵が場違いな感じ
ホームと駅舎は踏み切りで結ばれている
裏側の妻部分 こちら側にも正面を意識したと思われる意匠がある
ホームに設置された駅名標 浅野方面側から 対向式2面2線のホーム
かつてあった大川支線用ホームは、カーブを曲がれないため撤去された
《2008年1月6日・撮影》