JR東日本・成田線・佐原(さわら)駅・千葉県香取市・1898(明治31)年2月3日開業
駅舎全景
入口に掲げられた駅名板 正面入口
藍色の暖簾が北総の小江戸と言われる佐原の町の商家を思わせる
斜めから見てみる
駅舎の前面を飾る細い木は、沿線の古い町並みをイメージしているのか
ホーム側から改札を見る こちら側はごくありふれた感じ
反対側のホームから 風にゆれる暖簾に趣がある 銚子方面側から駅舎と改札を見る
銚子方面側から
ホームは頭端式を含む1面2線と、島式1面2線 計2面4線を持つ
駅舎側に掲げられた駅名票
駅舎の銚子方面側にある、鹿島線の頭端式ホームとスカ色の鹿島線 佐原駅を銚子方面に出発したスカ色の成田線
水郷小野川沿いの町並み
1832(天保3)年創業、いかだ焼きの「正上」 着物姿が良く似合う
佐原の町は伊能忠敬をはぐくんだ町
伊能家の末裔、第八代当主が営む伊能茶屋
《2007年4月1日・撮影》